スプラッシュマウンテン
こんにちは。
今回はスプラッシュマウンテンをご紹介いたします!
ディズニーランド三大コースターと言われているビックサンダーマウンテン、スペースマウンテン、スプラッシュマウンテンの3つのアトラクションはそのどれもが迫力があり、多くのゲストから長年愛され続けています。
(出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:cc_splash/)
アトラクションについて
スプラッシュマウンテンは、ディズニーランド、クリッターカントリーにある川をボートで冒険しながら進んでいくアトラクションです。
ビックサンダーマウンテンやスペースマウンテンとは一味違い、ひとつの物語を見ながら進んでいきます。
そのモチーフは『南部の唄』という映画です。
ストーリーは、悩みを抱えているブレア・ラビット(アトラクション内では『うさぎどん』と言われています。)は笑いの国があると知ります。
その国へ行くため旅を始めるのです。
ところが、その道中には様々な出来事が起こります。
そこで出てくるのがブレア・フォックスとブレア・ベア。
この2匹がなかなか意地悪なんですね。
様々な出来事を経て、ブレア・ラビットは自分が住んでいる国、いばらの茂みへ投げ込まれてしまいます。
帰ってきたブレア・ラビットはそこで自分の住んでいる国こそが笑いの国だと知る。
という物語です。アトラクションでは、この物語をかわいく忠実に再現しています。
映画をみていなくても物語が分かりますし、たくさんの動物が出てきますので小さなお子様も楽しめますよ!
うさぎどんがいばらの茂みに投げ込まれる場面こそが、あの急斜面から落ちていくところなんですね。
(出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:cc_splash/)
スプラッシュマウンテン最大の魅力はなんといっても、落下時に写真撮影があるところです。
いつ撮られているかご存知ですか?
カメラ目線をしたい!
みんなで同じポーズを撮りたい!
という方にカメラの位置をお教えします。
一番最後、少し長めの坂を上り頂上についてから落ちる瞬間に右斜め45度を見ていてください!
そうすると、カメラ目線で映る事ができますよ。
写真はアトラクション出口のスプラッシュダウン・フォトにて購入する事ができます。
スプラッシュマウンテンの所要時間は約10分。
身長制限102cm以上3歳以上から乗車できます。
最高速度は62km。
落下時の速度なのでその他は比較的ゆっくりですよ!
落下回数4回。
中で3回(8メートル)外で1回(16メートル)最大角度45度。
写真のタイミングはここです。
スプラッシュマウンテンは高い位置にあるため頂上ではビックサンダーマウンテンの鉱山が見えたり、運がよければ花火もキレイに見えますよ。
隠れミッキー
さて、隠れミッキーですが何個あるのかは正直私も分かりません。
スプラッシュマウンテンにはたくさん隠れミッキーが潜んでいると聞きます。
私が発見できたのは3つでした。
まず1つ目、中に入っていくと木でできている柵があります。
その間の太い柱を見てみてください。
柱の上がミッキーの形になっています。
2つ目はもっと中へ進み乗車する前にありました。
少し上を見てみると小さな家が見えてきます。
そこの岩のでっぱりがミッキーになっていました。
そして3つ目、スプラッシュマウンテン出口にある大きな絵画。
この中に2つ隠れていましたよ!
ぜひ探してみてくださいね。
ヒントは右上と左下です。
私が知っている隠れミッキーは以上です。
他にも乗車中、どこかの影がミッキーになっている!
などあるそうなので注意深く見てみてくださいね。
ここで豆知識をひとつ!
スプラッシュマウンテンは水の上をボートで冒険します。
そして落下すると水しぶきがかかります。
水をたくさん使っているアトラクションです。
この水量は調節できるんですって!
日本には四季があり夏は暑く冬は寒いですね。
そのためどんな季節でも楽しめるように水量を調節してくれているんです。
さすが夢の国ですね!
(出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:cc_splash/)
まとめ
いかがでしたか?
このアトラクションはディズニーランド内でも人気が高く他のアトラクションに比べファストパスの発券終了が早い印象があります。
確実にファストパスをゲットするには朝一で取りに行く事をオススメします。
スプラッシュマウンテンの物語『南部の唄』はDVD化されていないのでぜひ、うさぎどんと一緒に旅に出かけてみてくださいね!
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