プーさんのハニーハント
こんにちは。
今回はディズニーランドのファンタジーランドにあるプーさんのハニーハントをご紹介してきます。
(出典:http://www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:fl_pooh/)
アトラクションについて
このアトラクションは誰もが知っていて、登場してから絶大な人気を誇るプーさんの世界が表現されています。
アトラクション内もとてもかわいく幅広い年代の方に愛される理由がわかります。
所要時間は約4分30秒。
身長制限や年齢制限などはありませんが、一人座りができ乗り物に乗って安定した姿勢を保てれば乗車できます。
しかし。
このアトラクションは多少揺れがあり、回転する場面があるので注意が必要です。
モチーフは、もちろん映画のくまのプーさんの世界。
プーさんの映画はたくさん種類があります。
そもそもプーさんはクリストファー・ロビンという少年が父親からもらったぬいぐるみで、私達が見ている物語はクリストファー・ロビンが眠りについて見ている夢なのです。
私達はハニーポットと呼ばれるはちみつを入れる壺に乗り、プーさんの世界“100エーカーの森”を冒険します。
このアトラクションの物語は、以下の内容になっています。
『プーさんが木の上にある蜂の巣を取るため、クリストファー・ロビンから青い風船をもらいます。
しかしなかなか取る事ができません。
そこにティガーが現れジャンプをして蜂の巣を落とします。
すると、蜂たちは怒ってティガーを攻撃します。
その時『こんなのが好きなのはズオウとヒイタチだけだ!』と言い放ちます。
それを聞いたプーさんは、ズオウとヒイタチにはちみつを奪われてしまわないかと心配になり必死に守りましたがいつの間にか眠りについてしまいます。
夢の中ではプーさんが想像したズオウとヒイタチが楽しくパーティをしています。
目を覚ましたプーさんは、はちみつを無事に手に入れることができた。』
という物語です。
各シーン別に様々な仕掛けがあり、まさに絵本の世界ですよ!そしてプーさんの仲間、ピグレットやイーヨーも会う事ができます。
私達が乗る、ハニーポットには大きく【HUNNY】と書いてありますが本来のハニーのスペルは【HONNY】。
これは、クリストファー・ロビンが書いたもの。
幼いためスペルミスをしているという設定。
アトラクションにもたくさん出てきますし正式なアトラクション名も【HUNNY】になっていますよ!
(出典:http://disney-freetime.org/127.html)
実はこのアトラクションの建物自体にも設定があるんですよ。
アトラクション横にあるプーさんのショップはクリストファー・ロビンの家。アトラクション前の庭がクリスファー・ロビンの家の庭。
そして、アトラクションの中に入りスタンバイしているところ。
たくさん絵本がありますがこれはクリストファー・ロビンが父親に絵本を読んでもらっているところを表現していると言われています。
スタンバイ中の絵本がとても可愛く、待っている時間もわくわくします!
隠れミッキー
そして隠れミッキーですが、私が知っているのは3つです!
1つ目、アトラクション乗車後すぐにラビットが風に飛ばされているシーンがあります。
そこの洗濯物をよーく見てみてください。
どこかにミッキーが隠れていますよ。
2つ目はこれもアトラクション乗車中、プーさんの夢の中。
ズオウとヒイタチそしてカメラを持ったゾウがいます。
このゾウが被っている帽子を見るとミッキーがいます。
暗い場面なので注意深く見ていないと見落としてしまいます。
3つ目はアトラクション出口からショップへ行く途中にお花のアーチがあります。
どこかにミッキーの形をした可愛いお花があります。
その他にも、スタンバイ中にある絵本の中に隠れミッキーがいるという噂です。
探してみてください!
まとめ
プーさんのハニーハントはディズニーランドの中でも幅広い年代で楽しめる事から絶大な人気を誇っています。
そのためスタンバイ時間が圧倒的に長いのも特徴です。
ファストパスもありますから絶対に乗りたい方は朝一でファストパスを取得しましょう。
可愛らしい世界観が魅力のこのアトラクション。
絵本の中へ飛び込んでプーさん達と冒険を楽しんでください!
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