ビッグシティ・ヴィークル
ビッグシティ・ヴィークルに乗って、ゆっくりとニューヨークの景色を楽しんでみてはいかが
ビッグシティ・ヴィークルはアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアをクラシックカーに乗って周遊するアトラクションです。
キャストの方が運転する車に乗って、ゆっくりと20世紀初頭の古き良きニューヨークの景色を堪能できます。
ベビーカーも畳んで乗せることが可能で、小さな赤ちゃんも一緒に楽しめるアトラクションです。
ビッグシティ・ヴィークルの乗り場には小さな看板。よく探してくださいね
アメリカンウォーターフロントを歩いたことがある方は、ゆっくり運転しているクラシックカーが通り過ぎるのを見たことがあるのではないでしょうか。
あれがビッグシティ・ヴィークルで、1つのアトラクションなのです。
乗り場はリバティ・ランディング・ダイナーという軽食を販売しているフードショップと、パパダキス・フレッシュフルーツというカットフルーツを販売しているワゴンのちょうど間あたりに位置しています。
大きな看板がないので遠くからだとちょっとわかりにくいかもしれませんが「ニューヨーク周遊」と書かれた小さな看板が目印。
クラシックカーがちょうど停留していたらそこが乗り場です。
ゆっくりと進むクラシックカーに乗って、景色を楽しんでみてはいかが
(引用:www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:aw_big/)
ビッグシティ・ヴィークルは以前はいくつかのコースが存在していました。
アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアとケープコッドを片道運転で結んでいるコースや、ポートディスカバリー方面まで行ってまたアメリカンウォーターフロントへ戻ってくる割と長い距離を楽しむコースなどです。
しかし、現在はアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアをぐるっと一周するコースのみとなっています。
移動手段として使えることはできませんが、時速5キロという徒歩並みのスピードでゆっくりと周りますので目線とは違う高い位置からの景色に普段気付かないような発見ができるかもしれませんね。
たくさんのクラシックカー。どのタイプに乗りたいですか
(引用:www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:aw_big/)
ビッグシティ・ヴィークルにはたくさんの種類のクラシックカーがあります。
乗車する時にどのタイプに乗れるかはお楽しみです。
タウンカーと呼ばれるオープンカーや、ポリスワゴンという鉄格子をはめた囚人用の護送車。
緑色の屋根付きカーは9人まで乗れて、ニューヨークを観光するツアーバスです。
氷を運ぶデリバリートラックはすのこ状の荷台が特徴的ですね。
さまざまな車がありますので、乗車前にはぜひ車と一緒に写真撮影をお願いしましょう。
ビッグシティ・ヴィークルは待ち時間がさほど長くないアトラクションです。
気軽に楽しめるので、混雑していて他のアトラクションが長い待ち時間の時にはビッグシティ・ヴィークルを楽しむのもおススメです。
イベントなどがアメリカンウォーターフロントで行われる時は一時運行休止になる場合もありますので、キャストの方に事前に確認しておくと安心ですね。
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