ロジャーラビットのカートゥーンスピン
ロジャーラビットのカートゥーンスピンで回るキャブに乗ってスリルを楽しもう
ロジャーラビットのカートゥーンスピンはトゥーンタウンの一番奥にあるアトラクションで、ハンドルを回すとくるくるとスピンするキャブに乗って路地裏を進んでいくアトラクションです。
ハンドルの回し具合で回転を速められるので、自分なりの楽しみ方ができます。
「ロジャーラビット」の映画の世界を体験できるアトラクションになっており、子供向けのトゥーンタウンにありながら意外とスリルを感じることができます。
アトラクションのバックグラウンドストーリーを知るとさらに楽しめますよ
(引用:http://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/175/)
ロジャーラビットのカートゥーンスピンにはアトラクションのストーリーがあります。
悪党イタチに誘拐されたロジャーラビットの妻・ジェシカを助けにいったロジャーラビットを追って、トゥーンタウンの裏通りをレニーという名のイエローキャブ(タクシー)に乗って走ります。
途中、イタチに毒薬をかけられて車のタイヤが溶けてしまい、ハンドルが効かなくなったキャブはスピンしながら壁をやぶったりビルから落ちたりして進んでいく……というお話です。
キャブが回転するのはタイヤが溶かされてしまったからなんですね。
このようなストーリーを知っておくとアトラクションをさらに楽しめますよ。
乗り場までのスタンバイレーンは暗いけれども、飽きさせない工夫がたくさん
(引用:http://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/175/)
アトラクションの乗り場までの道は建物の中にあるのですが、とても暗い場所や怖い雰囲気がある所を通過します。
お子様は怖がってしまう場合があるので注意が必要です。
しかしこのスタンバイの列にはゲストを飽きさせない工夫もたくさんあるのです。
ジェシカの声が聞こえてきたら、よく耳を澄まして聞いてみるとストーリーのヒントが聞けるかもしれません。
また、ナンバープレートがたくさんかけられている場所があるのですが、ここに書かれているアルファベットや数字はすべてディズニーに関係のある言葉を意味しています。
並んでいてゆっくり見られる場合は暗号を解読するようにして楽しんでください。
ハンドルを自分で回してトゥーンの世界を進むと意外とスリリング
(引用:http://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/175/)
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは自分でハンドルを回してキャブを回転させます。
2人乗りのキャブですから、同乗の方と協力して回してみるといいでしょう。
スピンしながら物語の世界を進んでいくのですが、中は全体的に暗くてさまざまな色が蛍光に光っている独特の世界。
小さなライドなので壁に当たる時もとても身近に感じてスリリングです。
トゥーンタウンの中でも奥まって目立たない場所にあるこちらのアトラクション。
しかしスリルを感じて楽しむことができるとあって意外と人気があり、待ち時間が長い時があるのもロジャーラビットのカートゥーンスピンの特徴です。
アトラクション入り口の上にはイエローキャブが飛び出していて、楽しそうな雰囲気がいっぱいのロジャーラビットのカートゥーンスピン。
実際にはスタンバイのレーンは暗く、アトラクション自体も少しスリリングなものなので、お子様が乗る場合は注意が必要です。
逆に大人の方でも十分楽しめるアトラクションですので、子供向けアトラクションが多いトゥーンタウン内で大人だけで楽しむならこのアトラクションがおススメですよ。
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