スティッチ・エンカウンター

スティッチ・エンカウンターでスティッチと楽しい会話を楽しもう

 

トゥモローランドにあるスティッチ・エンカウンターは、人気キャラクターのスティッチとお話ができるシアタータイプのアトラクションです。

 

スティッチは凶暴なエイリアンで、たくさんのいたずらをしてしまうのですが、ハワイで出会ったリロという女の子と接するうちに良い子になっていくというのが、映画での大まかなストーリー。

 

スティッチ・エンカウンターはその映画のあとの話で、銀河連邦によりトゥモローランドに設立されたスティッチ・モニターステーションにてスティッチが良い子でいるかモニターされているという設定です。

 

ゲストはそのモニターステーションでスティッチと一緒に楽しいひと時を過ごします。

 

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スティッチに選ばれるゲストはランダム。指名されたら元気に返事しよう

 

(引用:http://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/195/)

 

スティッチ・エンカウンターはスクリーンに映し出されたスティッチと実際に会話ができるアトラクションです。

 

シアターには1度に最大189名が収容できるのですが、その中からスティッチに指名されたゲストだけがモニターに顔を映し出されて、スティッチと会話ができます。

 

シアターの座席はベンチになっており、最前列のベンチはキッズエリアとなっています。

 

ここにいるお子様たちは指名される確率がとても高いので、スティッチと会話したいというお子様はぜひキッズエリアへ座りましょう。

 

大人の方はランダムで選ばれるので指名されたら大きな声で会話を楽しんでくださいね。

 

スティッチをモニターしながら一緒にゲームも楽しめます

 

 

銀河連邦はPHOOG(フーグ)というシステムでスティッチをモニターしています。

 

私たちゲストはそのPHOOGを使ってスティッチと交信を行います。

 

また、スティッチ・モニターステーションではスティッチが良い子にしているかを監視するだけでなく、悪者に狙われているスティッチを見守る役目もあります。

 

この悪者・ガントゥに追われるスティッチを出口へ誘導してあげるミニゲームが登場する時もあり、会場が一体となって楽しめます。

 

ストーリーは毎回同じではなく複数のパターンが存在するので、アトラクションを体験する度に違った楽しみがありますよ。

 

待ち時間が長い時には閉園間際に訪れるのがおすすめ

 

 

スティッチ・エンカウンターはパークが混雑している日では1時間くらいまで待ち時間が伸びることがありますが、空いている日では1日を通して10分~20分程度の待ち時間で推移しています。

 

シアタータイプのアトラクションなので1度に入れるゲストの数が多く、ここには2つのシアターがあるため回転率がいいのも特徴です。

 

アトラクションオープン当初に期間限定で導入されていたファストパスも現在ではありませんので、混んでいる時には閉園間際に行くようにすれば待ち時間を短くできますよ。

 

スティッチとユーモアあふれる会話ができるスティッチ・エンカウンター。

 

一番の楽しめるポイントはなんといってもスティッチのおもしろいトークでしょう。

 

ゲストとのやりとりは毎回違いますし、その都度違うかわいらしい動きでも楽しませてくれます。

 

お子様から大人の方まで楽しめるスティッチ・エンカウンターに、家族やグループで訪れると盛り上がること間違いなしですよ。


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