ウエスタンリバー鉄道
蒸気機関車のウエスタンリバー鉄道に乗ってパークのあらゆる一面を見てみよう
ウエスタンリバー鉄道はアドベンチャーランドにある乗り場から出発する蒸気機関車で、西部開拓時代の様子が垣間見れるアトラクションです。
ジャングルクルーズの上が駅になっているんですよ。
アドベンチャーランド、ウエスタンランド、クリッターカントリーと3つのエリアをまたがって走っています。
乗車と降車は同じ駅なので移動手段としてではなく、乗り物として楽しむアトラクションです。
ウエスタンリバー鉄道は左右の席で見える景色が違い、それぞれ見所満載
(引用:www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:al_western/)
ウエスタンリバー鉄道からはさまざまなものを見ることができます。
ウエスタンランドとクリッターカントリーに属するアメリカ河沿いを走る際には、蒸気船マークトウェイン号やトムソーヤ島いかだといったアトラクションの様子を伺うことができます。
また、森の中にはインディアンや動物たちがいたり、暗いトンネルに入ると太古の恐竜がいた時代へタイムスリップしたりと見所満載。
電車が駆け抜ける爽快感と共に楽しめるポイントが多いのもウエスタンリバー鉄道の特徴です。
左右の席で景色や見れるものが違うので時間に余裕がある方は2回乗って楽しんでもいいでしょう。
お子様からご年配の方まで幅広い人が楽しめる本物の蒸気機関車
(引用:www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:al_western/)
高架を走るウエスタンリバー鉄道は本物の蒸気機関車で、白い煙を吐いて走行します。
4種類ある車体はそれぞれ色が違い、電車好きでなくとも見入ってしまうほどの色鮮やかで素敵なデザインです。
この車両は実際に19世紀に使われていたものを再現しています。
それぞれの車両にはアメリカにある河の名前が付けられているんですよ。
そんなウエスタンリバー鉄道は小さなお子様からご年配の方までたくさんの人が楽しめるアトラクションです。
ただし、太古の世界へと続くトンネルの所だけ急に暗くなって怖い雰囲気がありますので、暗闇が苦手なお子様には注意が必要です。
待ち時間は短め。暗い時間帯は景色が見にくくなるので注意が必要です
(引用:www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:al_western/)
ウエスタンリバー鉄道は1度に140名が乗車できるアトラクションなので回転率がよく、一見多くの人が並んでいても待ち時間がそこまで長くない傾向にあります。
乗車時間は15分と長めですので、短い待ち時間と言えども次の予定が差し迫っている時は、所要時間も頭に入れてから乗ってくださいね。
日中に待ち時間が30分以上に伸びている場合は、夕方以降になるともう少し落ち着いてきますので、そのタイミングの乗るようにするとあまり並ばずにすむでしょう。
しかし、暗くなると景色がに見えにくくなるので、そのことも考えていつ並ぶか決めてくださいね。
エリアをまたいで走行するウエスタンリバー鉄道は、列車に乗るという楽しみ方はもちろん、ビッグサンダーマウンテンの裏側が見れるといったパークの違う一面を楽しんだり、高架電車ならではの高い所からの景色を堪能したりなど、乗り方はさまざまです。
乗車中には通過する場所のアナウンスも聞くことができて、パークについて多くのことを知る機会になります。
幅広いゲストの方たちが楽しめるパークを代表するアトラクションのウエスタンリバー鉄道にぜひ乗ってくださいね。
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