ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション

昼も夜も冒険が楽しめるジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション

 

ジャングルクルーズは、その名の通りジャングルの中を船に乗って探検するアトラクションです。

 

こちらはパークの開園当初からあるのですが、2014年にリニューアルしてジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディションとしてオープンしました。

 

リニューアル後には音楽が流れるようになったり、夜には各所がライトアップされるようになったりとさらに魅力が増して、より楽しめるアトラクションとなったのです。

 

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スキッパーの軽快なトークに耳を傾けながら、ジャングルを探検

 

(引用:http://www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:al_jungle/)

 

ジャングルクルーズではスキッパーと呼ばれる船長が操縦する船に乗り込んでジャングルを探検するツアーに出かけます。

 

キャストが演じるこのスキッパーが乗船中にさまざまな案内をしてくれるのですが、軽快なトークやリアクションでゲストを楽しませてくれるんです。

 

スキッパーの愉快なジャングルの案内もこのアトラクションの楽しめるポイント。

 

スキッパーはゲストに挨拶や掛け声を呼び掛けてきますので、恥ずかしがらずに元気に応えるほうがより盛り上がれますよ。

 

幻想的なナイトクルーズが楽しめるようになりました

 

(引用:http://www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:al_jungle/)

 

ジャングルクルーズはリニューアル後に夜の乗船がより楽しめるようになったことが一番大きく変わった点でしょう。

 

リニューアル前も夜に乗ることはできたのですが、全体的に暗くて見えにくく、日中よりは楽しさが少ない印象でした。

 

それが今では、動物や神殿がライトアップされたり、ホタルの光のトンネルを通れたりと夜だけの楽しみができました。

 

幻想的なナイトクルーズをぜひ体験してみてくださいね。

 

混んでいる時は、朝か閉園間際の時間帯を狙って

 

(引用:http://www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:al_jungle/)

 

ジャングルクルーズは比較的短い待ち時間のアトラクションで、平日では長くて30分待ちくらいとなります。

 

混雑している日では1時間以上待つ場合も発生しますが、閉園間際になると落ち着きますので、日中に長い時間待てない場合は遅い時間帯にナイトクルーズを楽しむのも1つの手段です。

 

赤ちゃんから大人まで楽しむことのできるアトラクションなので、日中には待ち時間が伸びる傾向がありますが、ファストパスがないためスタンバイで乗るしかありません。

 

お子様連れの方で明るい時に乗りたいけどあまり待ちたくない場合は、朝の早い時間帯だと短い待ち時間で乗れるでしょう。

 

ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディションは、ウエスタンリバー鉄道の駅の下に乗り場があります。

 

これは、両方を同じ会社が運営しているという設定があるためです。

 

また、ジャングルクルーズの船は全部で13艘あり、それぞれに持ち主の名前が書いてあります。

 

船内を見上げると天井にはその持ち主の仕事道具などが飾られていますので、ジャングルを見ると同時に船の中も見渡してみてくださいね。

 

細かな設定も乗る人を楽しませてくれるジャングルクルーズ。

 

昼と夜でも見せる顔が違いますし、スキッパーによっても案内の仕方が違って面白いので、何度乗っても楽しめるアトラクションですよ。


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