食べ歩きにもおすすめのアメリカンウォーターフロントのスナックレストラン

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デランシー・ケータリング

 

 

ディズニーシー・エレクトリックレールウェイのアメリカンウォーターフロント駅の前にある目立った黄色いワゴンがデランシー・ケータリングです。

 

こちらはホットドッグを販売するフードワゴン。

 

シンプルなホットドッグとペットボトル飲料だけが提供されています。

 

ボリュームのあるホットドッグは、小腹が空いた時にもぴったりのフード。

 

お子様から大人の方まで誰もが好きな味です。

 

ケチャップやマスタードは好みでつけることができるので、お子様でも安心ですよ。

 

こちらのホットドッグを包んでいる紙は、ミッキーのコミックやアメリカンウォーターフロントにまつわることが書かれた新聞風になっています。

 

アメリカンウォーターフロントの細かな設定が感じ取れる内容ですので、食べ終わったあとは、ぜひ包み紙もチェックしてみてくださいね。

 

バーナクル・ビルズ

 

 

バーナクル・ビルズとは、勇敢な船乗りたちに敬意をこめてつけられたあだ名のこと。

 

そんな名前がついたニューヨークの港のドッグにあるこちらのお店では、バドワイザーの生ビールと骨付きソーセージやミックスナッツなどのおつまみにぴったりなメニューが提供されています。

(2018年7月現在)

 

バーナクル・ビルズは、ワゴンサービスタイプのレストランで、席がありません。

 

奥に続くピア33という桟橋ではベンチや立ち飲み用のテーブルが用意されています。

 

このテーブルはドラム缶や木箱になっていて、上にはランタンが置かれており港らしい雰囲気です。

 

海の風を感じながら、生ビールでちょっと休憩したい時にはぴったりのお店です。

 

リバティ・ランディング・ダイナー

 

 

レストラン櫻に向かって左側にある白い板張りの小屋風のお店がリバティ・ランディング・ダイナーです。こちらではポークライスロールにドリンクと季節のメニューを販売しています。

 

夏季には冷たいシェイブアイス、冬季には温かいみそクリームスープが登場します。

 

ポークライスロールは、ごはんを豚肉で巻いたスティック状のフードで、片手で持ちやすい形なので、食べ歩きにもぴったりです。

 

リバティ・ランディング・ダイナーは、船のエンジンやボイラーなどを修理するお店の奥さんが旦那さんや従業員、船乗りたちのために自慢の手料理をふるまったことから始まったお店。

 

評判となったので、機械修理屋さんの反対側を改装してフードスタンドを作ったというストーリーがあります。

 

ポークライスロールを購入したら、食べながら建物の外観をよくチェックしてみると、さまざまな背景がわかるかもしれませんね。


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