シーフードメニューが豊富な海底のレストラン。セバスチャンのカリプソキッチン
マーメイドラグーンの屋内施設であるトリトンズ・キングダム内にあるレストランがセバスチャンのカリプソキッチンです。
ここは、ピザやホットサンドを提供するカウンター形式のお店。
海底世界でのアトラクションやお買い物をたっぷり楽しんだあとは、セバスチャンのカリプソキッチンでお食事を取ってみてはいかがでしょう?
海底で食事をしている雰囲気を楽しめます
(引用: https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/detail/468/)
セバスチャンのカリプソキッチンは映画「リトル・マーメイド」の世界がテーマとなったエリアにあるレストラン。
そのため、メニューや店内装飾にもキャラクターが取り入れられています。
店名のセバスチャンとはアリエルのお目付け役である赤いカニのこと。
彼は音楽家でもあり、カリプソの音楽が流れるこのレストランはお気に入りの場所なんだそう。
そんなこのレストランのダイニングエリアはカウンターの左右に2か所あり、それぞれ異なったデザインになっています。
大きな壁画にはアリエルやたくさんの海の仲間たちが描かれていて、魚や海藻の形をした照明や、柱のデコレーションの貝殻が印象的。
まさに海底の中で食事を取っているようです。
シーフードメニューが豊富なレストラン
セバスチャンのカリプソキッチンはピザやホットサンド、ポップンシュリンプにフレンチフライポテトなどのファストフード系の食事が頂けます。
これらのメニューはシーフードを使ったものが多く、マーメイドラグーンらしさが感じられます。
また、デザートやドリンクも豊富で、デザートはフランダーやセバスチャンのスーベニアカップがついているものも。
(2018年8月現在)
昼や夜の食事としてはもちろん、ちょっと休憩に利用するのもおすすめのレストランです。
天気が悪い日はレストランも混雑しがち
屋内施設であるトリトンズ・キングダムは悪天候の日や、暑さ寒さが厳しい時には大変混み合う特徴があります。
アトラクションやショップをはじめ、とても多くの人が留まることがあるので、その場合はセバスチャンのカリプソキッチンも席を取るのが困難なほど混み合います。
こちらのレストランはカウンター形式で席だけの確保も可能なため、休憩がてらに利用するゲストが多くなるのです。
そんな時には、夜遅い時間に再度訪れるというのも1つの方法。
または、混み合う前の午前中に昼食を済ませておくのもおすすめです。
これはトリトンズ・キングダム内に限らず、パーク全体が混み合っている日にも試してほしい手段です。
マーメイドラグーン内の唯一のレストランであるセバスチャンのカリプソキッチン。
たくさんの海の生き物が壁に描かれ、陽気なカリプソの音楽が「リトル・マーメイド」の世界を楽しめるお店です。
シーフードのメニューが豊富なので、海の底の雰囲気を大いに感じることができそう。
そんなセバスチャンのカリプソキッチンで楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
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