食べ歩きにもおすすめのミステリアスアイランドのスナックレストラン
ノーチラスギャレー
(引用: https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/detail/421/)
プロメテウス火山のカルデラ湖に浮かぶノーチラス号は、ネモ船長が開発した潜水艦。
それを整備するクルーたちのため、ノーチラス号が停泊しているドッグの正面につくったカウンタータイプのレストランがノーチラスギャレーです。
グッズショップのノーチラスギフトやアトラクションの海底2万マイルなどがある高架通路から階段を下りた所に位置しているので、パークを普通に歩いているだけでは気づきにくい場所にあります。
知る人ぞ知るレストランで、ミステリアスアイランドの神秘的な雰囲気と相まって、まるで秘密基地のようなんです。
ここは、ディズニーシーの開園当初から人気のギョウザドッグやソフトドリンク、アルコールを販売するカウンター形式のお店。
軽食とドリンクだけなので規模は小さいのですが、ちょっと休憩したりお酒を楽しんだりするのに最適です。
ギョウザドッグはまるでノーチラス号のような細長い形状で、食べ歩きにも便利。
ボリュームがあるので小腹が空いた時にも最適なフードです。
アルコールとの相性もいいので、夕方あたりにギョウザドッグとビールで休憩というのも大人の楽しみ方です。
また、ノーチラス号が目の前に見えますし、下から見上げるプロメテウス火山も迫力があります。
いつも通り過ぎている時とは違う景色が楽しめるのもノーチラスギャレーの特徴です。
リフレッシュメントステーション
ミステリアスアイランドとマーメイドラグーンをつなぐトンネルの手前にあるのワゴンがリフレッシュメントステーション。
ネモ船長の科学基地があるミステリアスアイランドには、たくさんのクルーが働いています。
そんな忙しいクルーたちの空腹を満たすためにつくられたのがこのリフレッシュメントステーションです。
いつも行列ができているこちらのワゴンにはちょっとめずらしいポテト味のチュロスが販売されています。
(2018年8月現在)
食べ歩きに便利なパーク名物のチュロスはさまざまなフレーバーがありますが、どれも甘いものばかりでスイーツといったイメージが大きいですよね。
こちらのポテト味のチュロスはモチモチとして塩味がするスナックタイプ。
甘いものが苦手な方や軽食がてらに食べたいという時におすすめのフレーバーです。
この甘くないチュロスが販売されているのはリフレッシュメントステーションだけ。
パークの中心に位置していて、移動の際の通り道としても立ち寄りやすいので、ぜひ覚えておいてくださいね。
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